専門家が予測するAIやIoTを搭載した未来の家の形とは?

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18時を過ぎて退社時間が近づいてきた。リビングのカーテンを閉め照明をつけておきましょう。室温は25℃にセットします。帰宅したらすぐ入浴したいから、バスタブに湯を張っておくとするかですね。これ、すべてアプリを使い遠隔操作が可能。かつて夢に見た、快適な住環境がすでに現実のものになっているのです。しかし、この程度で驚いてはいけません。「今はAIやIoTの先端技術を駆使して、家が住人の生活環境を学習する時代。住居内に設置したセンサーで、人の動きをはじめ振動、紫外線、温度、湿度、照度などを測定。データを蓄積し、住人にとって最適な住環境を自動的につくりだすように進化しています」そう話すのは、国内でいち早くAIやIoTを搭載した住宅物件の開発を手がけてきたインヴァランス代表取締役の小暮 学氏です。例えば、暗くなったらカーテンが自動で閉まり照明が灯り、人間はもちろんペットの状態も理解し、暑がっていれば部屋を涼しくすることもできるのです。外出中に宅配業者がきたらスマホに通知がきて、自宅前にいる業者とスマホで会話をすることも可能です。さらに10年後、家はどこまで進化するのでしょうか。

東北6県の企業6割、働き方改革に「前向き」

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国が取り組みを進める「働き方改革」で、東北6県の企業は6割強が前向きに取り組んでいることが、帝国データバンク仙台支店の調査で分かりました。取り組んでいない企業も2割弱あり、小規模企業を中心に意識の低さもあり、人手不足が足かせになって実施できない実態も分かったのです。調査は8月20~31日、東北6県の中小企業を中心とした1444社を対象に実施します。有効回答企業数は629社(回答率43・6%)です。自社の働き方改革への取り組み状況は「取り組んでいる」が35・3%、「現在は取り組んでいないが、今後取り組む予定」が29・6%で、計64・9%が前向きな姿勢を示したのです。一方、「以前取り組んでいたが、現在は取り組んでいない」が3・2%、「取り組む予定はない」が14・9%。取り組んでいない理由には「必要性を感じない」(42・1%)、「効果を期待できない」(38・6%)に次ぎ、「人手不足や業務多忙のため、手が回らない」も25・4%に及んでいます。

Bluetoothで遠隔操作できる防水LEDライト「LitraPro」

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イメージビジョン株式会社は、「LitraPro モバイルスタジオ LEDライト」を11月7日に発売します。希望小売価格は税別3万4,000円です。本製品は、防水27mに対応するほか、さまざまな環境で使用可能なMILスペック(810G)に対応しているLEDライトで、中心部のホットスポットをなくし、滑らかな光質が得られるということです。フォトグラファーやビデオグラファーに最も需要の多いリモートプロダクション・モバイルスタジオ向けに設計されたポケットに入るサイズを特徴としています。電源は内蔵バッテリーを使用していて。充電にはUSBケーブルを利用し、外部電源の使用にも対応します。連続稼働時間は、最大光で45分、最小光で10時間となっています。また、スマートフォンやタブレットに導入した専用アプリ(Bluetooth接続)を使って、複数台(3グループ)のLitraProの調光、色温度変更、遠隔からのフラッシングが可能となっていて、各種パラメータのプリセットにも対応しています。白色ディフューザーやカメラマウント、GoPro 1/4 20フィンガーマウント、充電ケーブル、専用ポーチを同梱します。