1万円以下が当たり前の中華スマホ「OPPO Reno5 A」

“安いだけでなく性能面でも妥協したくない・・・、そんな思いを抱えている人には「OPPO Reno5 A」がオススメです。
OPPO Reno5 Aは、「2021年6月に発売開始された新しいモデル」なのですが、あのOPPOが手がけるスマートフォンということもあり、2万円台で購入できるスマートフォンであるにもかかわらず、多くの人がOPPOのスマートフォンなら・・・ということで、これといったクレームが付くこともなく売れに売れているモデルです。
OPPOについて知らない人のために簡単に解説すると、OPPOはHuaweiと同じで中華スマホを手掛けるメーカーです。ほかにもXiaomiのような有名なメーカーも存在しますが、中華スマホは格安SIMフリースマホを多く手がけているため、今のスマートフォン価格、性能の基盤になるモデルを多く開発してきた・・・といっても過言ではありません。実際に、OPPO Reno5 Aは2万円台で購入できるスマートフォンなのですが、性能面については国産スマホの3万円台で購入できるスマートフォンに匹敵するので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンで、全体的にそつなくこなせるタイプのスマートフォンが欲しい場合は、OPPO Reno5 A一択でも問題ないかもしれません。
OPPO Reno5 Aの特徴ですが、2万円台で購入できるスマートフォンとは思えないような優秀な特徴が多いです。
たとえば、「カメラは最大6,400万画素、超高解像度な4眼カメラ搭載モデル」となっているので、話題の4眼カメラを使ってみたい人の場合、中々OPPO Reno5 Aより良いものは見つからない可能性があります。OPPO Reno5 Aはカメラ機能も優秀で、「AIハイライトカメラ、アウト／イン同時動画撮影、Aiビューティー機能」などが備わっています。そのため、カメラの最新トレンドがすべて集約されているといってもおかしくないレベルなのです。
注意点として、OPPO Reno5 Aを購入する場合はY!mobileで購入することをオススメします。というのも、ほかのオンラインショップよりも新規・他社からの乗り換えに力を入れているため、今ならOPPO Reno5 Aが1万円以下で購入できるからです。同等のサービスを行っているところはほとんど見られないため、OPPO Reno5 A購入の際は注意してください。
OPPO Reno5 Aの詳細スペックですが、「RAMが6GB、ROMは128GB、サイズ（幅×高さ×厚さ）は74.6mm×162mm×8.2mm、バッテリー容量は4,000㎃h、ディスプレイサイズは6.5インチ、リフレッシュレートは90Hz、防水防塵機能ありで防水IP68、生体認証は背面指紋認証・顔認証に対応、おサイフケータイ機能あり、SIMフリースマホあり」となります。
ディスプレイの注意点となりますが、リフレッシュレートは90Hzと特別高くありません。今では、120～144Hzが主流になっているので、ゲーミングスマホとしてはそこそこのレベルだと思ったほうが賢明でしょう。”